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ホテルミラコスタのオトクな情報

仮に、シングル・ルームの公示料金を9000円とした場合、契約割引を2割として、それに税金とサービス料の合計1.55倍を掛けると8316円となる。 この送客契約のさらなるメリットとして、ホテルと企業との友好関係が深まっていくので、宿泊以外にも、会議や接待、春秋の商品発表会、周年記念等の宴会、社員の結婚披露宴などでそのホテルを利用してもらう機会が生まれてくることがあげられる。
売上も必要だが、もっと重要なのは、利益が出ているかどうかだ。 これを管理するのが「イールド・マネジメント」である。

イールド(収益)をマネジメントするという意味で、訳せば「収益管理法」となる。 その趣旨は、限られた客室数を″最適な売価設定″でなるべく売り尽くして、当日の客室収入を最大にしようというものだ。
たとえば、夜7時過ぎのスーパーの魚売り場を想像してみてほしい。 売れ残りに赤札を貼って安売りしているのが見えるだろう。
売る側とすれば、残っている″刺身パック″に何割引の赤札を貼れば閉店までにすべて売り尽くせるかを考える。 つまり「本日の在庫一掃」を狙った値段設また逆に、売れ行きのもの凄く好調な商品を売っているなら、強気に出てより高値を付けて販売するという考え方もできる。

つまり、硬軟取り合わせた柔軟な手法で、とにかく収益を最大にしようとする。 この思想はアメリカの航空会社が1960年代に考えたものが始まりとされる。
コンピュータで収益管理を行なうには、数値化された経営指標に基づいて、収入の中身を分析する必要がある。 その経営指標がADRであり、REVPARである。

「平均客室料金」の意味で、当日の「客室総収入額」を「販売した室数」で割った平均金額。 客室タイプごとに料金が異なり、かつ、いろいろな割引が適用されるので、販売した客室数が同じでも、日によって総収入額は変動する。
当日の客室売上高が200万円とすると、100室販売したら平均室料は2万円であり、150室ならば1万3000円になる。

経験的には、「平均室料」は通常、ツイン・ルームの公示料金の7掛けあたりに落ち着く場合が多い。
「一室当たりの収入金額」の意味で、当日の「客室総収入額」を「ホテル全客室数」で割った金額のこと。 「ホテル全客室数」とは、建物内にある客室総数のことで、売れたか売れないかは関係ない。
このREVPARは、ホテルにある全客室数で割っているから、客室稼働率の低いホテルではてきめんに低い数字が出ることになる。

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